北海道教区合唱団
教区長講話より(要旨) 於 台湾伝道庁 2002年3月10日
北海道教区おうた合唱団事務局
札幌市中央区南8条西11丁目
北海道教務支庁内
Tel 011-561-1148
●またコーラスに人が集まるか、入場者が集まるかという心配については、やってみるまで分かりません。やるしかないのです。
私は直接、百人ぐらいの知りあいに電話しました。私の誘い方はこうです。
あなたはおつとめのお歌を歌えますか?ハイ
では、あなたはカラオケで歌ったことがありますか?ハイ
じゃ、大丈夫。おうたのコーラス部に入って下さい。
えー!?私が!? 大丈夫ですか?
ええ、大丈夫ですよ。やってごらんなさい。
あなたが前真柱様と一緒におうたを歌えるのですよ。
こんなチャンスは一生に、もうありませんよ。
すると、ほとんどの人が、やってみます、と答えてくれるのです。でも、後になって彼らが言っていました。教区長にうまくその気に
させられた、と。ずいぶん、簡単なように言われたが、実際、練習してみると、これは並大抵なものではない。相当練習しなければ
歌えないじゃないかと。そりゃ練習は必要です。脱落した人もありましたが回数多く練習に来ていた人は必ず歌えるようになりました。
やれば出来るのです。皆さんもいかがですか?
●さて、そうこうする内に合唱団の結成式をする頃には、もうあと一年しかない、という時期になってしまいました。
練習に、あと一年しかない。練習期間が短すぎる。
少なくとも一年半は必要なのです。
これまでに一年の準備で演奏会をしたことなど、ないそうです。どうするか?
しかし、もう決めたことなのです。やるしかありません。
●開催一年前の日、合唱団の結団式には音研理事長・梶本国彦先生に来ていただき、お話しをして頂きました。一部分ですが、
梶本先生のお話をお伝えしたいと思います。
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教祖のお書きになった「おふでさき」に曲をつけたものを「おうた」といいます。現在、雅楽の二曲を含め、十四曲出来ています。
先ず国内では、1956年、おうた二番「おやさま」が、当時の天大体育館に於て、山田耕筰先生指揮のもとNHK交響楽団の
演奏で発表されました。それから大阪、東京、名古屋、福岡、京都、神奈川、神戸、和歌山、高知と続きました。また東京、大
阪、京都では二回目が行われ、次いで静岡、奈良と続き、次が北海道札幌での「キタラホール」の演奏会となります。北海道
での演奏は本当に長年の念願でしたが、いよいよ実現する事になりました。この外、福岡では自主的に四回催されました。又、
おぢばでは、毎年十月二十六日か二十五日に、第三食堂で開催されています。
今から、十三年前ほど前に、天理の雅楽がウイーンに演奏旅行にでかけましたが、元々は「おうた演奏会」に来て欲しい、と声が
かかったわけで、アメリカ、ヨーロッパからも来て欲しいと声がかゝっています。しかし地理的にも遠く、経費もかさむので実現し
ていません。今や「おうた演奏会」は世界的になってきたといってもよいと思います。この度、北海道が開催出来たら、今度は海外
へ遠征できるのではないかと期待をしています。演奏会は原典に親しむこと。おつとめの勉強の一助となります。それだけに止ま
らず、まだお道を知らぬ人を演奏会に誘い、出演しないまでも聴きにきてもらうように、にをいがけの一助にしてほしいのです。
決して教内だけで終わるのではなく、必ず外に向っての活動にしてほしいと思います。教祖が自らお筆をとってお教え下された
「おふでさき」、教祖が実際歩んで下された「ひながた」を題材として素晴らしい曲がつき、それを教祖を慕うお互いが懸命に演奏
する。その歌声こそ、もんくなく人々に感動を与えるのではないでしょうか。お互いアマチュアでありますから、あんまり結果にと
らわれずノビノビと自信を持って、演奏会に臨んで頂きたいと思います。 以上、お話の要約、抜粋でした。
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●当日のプログラムに、私は次のように述べました。
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9月2日 おうた演奏会によせて
北海道で初めての「おうた演奏会」がこの度、多くの皆様のお心寄せによって開催にこぎ着けることができました。前真柱様がご来臨、
共にお歌い下さり、全国から「おうた」を愛する同朋が合唱団員として、演奏者として札幌にかけつけて下さる。熱心な聴衆がかくも大
勢きて下さり、演奏を一層盛り上げてくれる。こんなありがたいことはありません! この喜びを教友みなさまと共に分かち合いたいと
思います。
choir north pure